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2005.6.6 社長のブログ1:戸塚からのメッセージ その1

今年2月のべヒシュタイン社の状況説明は、すぐに結構反応がありました。 現在もそうですが、通常私は、ドイツにおりますのでともすれば、日本のHPの重要性など、看過しておりました。 そして、いろいろ自社のHPもよく見てみると、正直まったく出来が悪く、弊社を探し 当てて訪ねてくださった方に大変失礼であったと反省をしております。いっぺんに全部を変更することは不可能ですが、“ton art”を補完するものとしても、今後できるだけ皆様のご期待に沿えるように変更していきます。 そこで、“弊社の特徴は何なんだ?”と問いかけてみますと、そのひとつに、「技術陣」がありました。ブランドにしても、売上高にしても、スタインウェイにはどう逆立ちしたってかなわないし、企業規模にしたって、まだまだ小企業の部類です。 ただ、非常に堅実な経営で、日本の優良20万社には、ランキングされていると聞いております。 しかし、常々、取引銀行からは、「利益が少ない」、ということも指摘されています。 つまり、会社の理念・使命として、ヨーロッパ製ピアノについての啓蒙とか、ピアノの需要創造に利益を再投資・投下してしまうから利益が出ない、とも言えます。 ということは、弊社の利点の一つは技術と営業・スタッフの人材でありましょう。 前回の、べヒシュタイン社の、マイスターの数を思い出してください。 競争他社に比べて、圧倒的に多い。 そこで、今回は、弊社技術社員、約10名の経歴を、記します。

東 CEO 専務:
(CEO=執行役員)
Y社、ピアノアカデミー(主に調律師の養成学校)主任講師、10年 歴任。銀座店、副店長経験者。 元、日本ピアノ調律師協会副会長。
加藤正人 CEO取締役: 国立音大別科調律専修卒後、実務経験を経て、ドイツ本社駐在4年ピ アノマイスター取得。外国人としての、優秀賞も獲得。 技術部長。弊社の技術セミナーその他でその博学はおなじみ。
向井技術課長: ピアノ調律師養成専門学校卒、実務経験5年を経て、ドイツ駐在2年。帰国。802勤務。(802とは八王子技術・営業センターの略です)
阿部アーテイスト・サービス室課長: 国立音大別科調律専修卒。スタインウェイの研修生2年を経て、実務経験後当社に入社。弊社の定める2週間のドイツメーカー研修を2回経験。弊社の 主席コンサートチューナー。
大河原 主任: ピアノ調律専門学校卒、直ちにドイツで2年間駐在。帰国。アーテイストサーヴィス室(ASS)勤務。
Fr.野中 主任: 802勤務。ピアノ調律専門学校卒、実務経験を経て、弊社入社。 この間2-3週間のドイツ会社およびメーカー研修を3回履修。(Fr.は女性)
菊島 課員: ピアノ調律専門学校卒後、弊社研修生2年。802技術部勤務。 本年、6月_7月、べヒシュタイン2週間研修。
Fr.丹治 課員: 上野学園大学 音楽学部 音楽学科卒業後、ピアノ調律専門学校入学。卒業後、実務経験(ピアノ調律師協会会員)を経て、弊社研修2年履修。
その他、立花課長と、尾山課員は、大学卒業後、専門学校経由、実務経験後、弊社研修後両名ドイツ駐在中。そのほか、調律専門学校または国立音大別科を卒業した技術研修生が、4名おり、いずれ、どこかのピアノ専門店または弊社で、活躍するときがくると思います。 またどうぞ、ご遠慮なく、弊社の阿部、大河原にお宅のピアノの状態をチェックさせてください。診断カルテを提出いたします。(カルテの提出のみ5000円プラス交通費実費) 弊社は、営業関係にも、調律専門学校出身者が、何名かおります。 営業・スタッフの卒業学校を記すと、国立音大別科調律科2名、中部ピアノ技術専門学校、武蔵野音大P、東邦音大P、名古屋音大P、京都芸大声、国立音楽院専攻科、国立音大声、(順不動)などです。 余談ですが、最近売れっ子の「斉藤孝」の本をよく読んでいます。 「座右のゲーテ」の中に、「学歴は評価としてでなく、その人が、どういう環境の中で 学生時代を過ごしたか、を知る上で参考になる情報」とありました。「座右の諭吉」 「できる人はどこがちがうか」「声を出して読む本」など、大変面白く参考になりました。 通常、ドイツにいますので、新聞の広告でよく見ても、手に取ることがありませんで した。この欄を借りて、この著書を薦めてくださった方に感謝いたします。