最近、ある一台に出会ってしまいました。(Academy190)。
いままで数々の名器に出会い、たくさん試弾や選定を経験したけれど、ピアノなんて所詮は道具&手段。どんなにいい楽器を持っていてもいざ!という現場には絶対持って歩けない、ピアノという楽器の宿命。
だからそんな名器が欲しいなんて思ってもみませんでした。
…そのピアノは指先を読みとるように鳴りました。
芳醇な香りが漂うような渋みもある甘い音色、繊細なタッチ。
これから残りのピアノ人生、こんなピアノが側にあったら、楽しいかもなぁ。
と思い、購入に至りました(I様:ピアニスト)。