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2009年03月17日

2009.03.17 マイスター ピアノ音楽合宿

毎年、新潟県の魚沼市小出郷文化会館で行われてますルドルフ・マイスター音楽合宿も来年で13回目を迎えます。先生の暖かいお人柄と熱心なレッスンにリピーターが多く、また実際にこの音楽合宿を経て、さらに研鑽を深めるために留学される方も後を絶ちません。
この音楽合宿はヨーロッパのピアノ・セミナーの約半分のカリキュラムで将来のヨーロッパへの短期留学や、セミナー参加の準備としても最適です。
皆様のご参加、スタッフ一同心よりお待ちしております。

【マスタークラスA】募集期間2008年12月15日まで
16歳以上で、将来コンサート、ピアニストを目指している、あるいは既に演奏活動を行ってりう方の為にクラスです。

■期間:2009年3月17日(火)~22日(日)
■公開レッスン:60分 x 3回
■カウンセリング:30分(非公開)
 ※レッスン終了後、個別にカウンセリングの時間があります。
  マイスター学長に、音楽のことや将来のことなど、何でもお尋ね下さい。
■通訳:希望により通訳がつきます。(8,000円)
■受講曲:時間指定はありませんが、15分~25分前後の曲が適当と思われます。
     複数曲でも結構です。
■コンサート:次のどちらかの演奏会に出演していただきます。
       3月21日:マスタークラス修了演奏会。(公開)
       3月22日:マスタークラス修了演奏会「(関係者のみ)
※どちらの演奏会に出ていただくかは、一回目のレッスン終了後、マイスター学長から発表されます。コンサート用の衣装をご用意下さい。

■公開講座
 1回目…3月17日 R.マイスター学長「演奏時における《あがる》という現象について」
 2回目…3月19日 魚沼小出郷文化会館 クラシック音楽企画室スタッフ 
         「コンサートの作り方」
 3回目…3月22日 マンハイム国立音大卒業生「マンハイム国立音大の音楽教育」
 4回目…3月22日 加藤正人(ドイツ・ピアノマイスター資格取得者)
         「ピアノ技術者からのアドバイス」

■応募定員・受講料:定員9名(先着順) 受講料:122,000円(交通費、宿泊費、食費等の経費別)
■聴講:他の全受講者のレッスンを聴講できいます。
■宿泊:お申込受付後に、宿泊施設のご案内を差し上げます。

【聴講クラス】募集期間2009年1月31日まで
期間:2009年3月17日(火)~22日(日)
   1日だけ、あるいは日程途中からの聴講も出来ます。
聴講可能レッスン:全てのレッスンが聴講できます。レッスンは大ホール・ステージ上で行われますので大変優れた音響空間の中で、レッスンを見つめることが出来ます。ただし、受講者の希望によりレッスンに通訳がつかない場合がありますのでご了承下さい。
公開講座・コンサート:全ての公開講座、コンサートを聴くことができます。
募集定員・聴講料:聴講料5000円(交通費、宿泊費、食費等の経費別)
         ※この聴講料で、全てのレッスン・公開講座・コンサートに入場することができます。

【申込・お問合せ先】
詳細な要項をご用意しております。ご希望の方はこちらまで
魚沼市小出郷文化会館
〒946-0023 新潟県魚沼市干溝1848-1
TEL:025-792-8811 FAX:025-792-6776
E-MAIL:enomoto-hiroki@city.uonuma.niigata.jp

2009年03月16日

2009.03.16 【東京】マンハイム国立音楽大学学長R.マイスター教授公開レッスン

マンハイム国立音楽大学学長R.マイスター教授公開レッスンを東京ショールームにて実施いたします。1日のみの設定ですので、お早めにお申込ください。

■日時:2009年3月16日(月)
■設定:①10:00~ ②11:15~ ③12:30~ ④14:00~ ⑤15:15~ ⑥16:30~
■場所:ユーロピアノ東京ショールーム 3F VIP-ROOM
■料金
受講料:1枠60分 ¥30,000 (通訳付き+¥3,000) レッスンはドイツ語もしくは英語です。
聴講料:1枠¥1,500 2枠以上¥3,000 (20名限定)
■お問合わせ・申込み先:ユーロピアノ(株)八王子技術・営業センター 担当 白川
Tel:042-642-1040 Fax:042-642-1076

2009年03月09日

2009.03.09 【プレイエル使用】斎藤アンジュ玉藻&イヴ・アンリ教授リサイタル

プレイエルを使用したリサイタルが紀尾井ホールで開催されます。

斎藤アンジュ玉藻(Vn) イヴ・アンリ(Pf) デュオリサイタル

■日時:2009.3.9(月) 19:00(18:30開場)
■場所:紀尾井ホール
■プログラム
バッハ:無伴奏パルティータ第2番「シャコンヌ」付
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
ラヴェル:ツィガーヌ
ショパン:バルカローレop.60 ノクターンop.48-1 ワルツop.64-2
イヴ・アンリ:加賀YUZEN(新曲開発プロジェクト「RYU」の初曲)
■使用ピアノ:プレイエル P190
■お問い合わせ:ユーロピアノ株式会社 担当 白川
            電話番号:042-642-1040
              FAX  :042-642-1076
■チケット:S席/¥5,000  A席/¥4,000
 
~プレイエルユーザー様に耳寄りな情報~
ユーロピアノよりチケットをお申し込みされたプレイエルユーザー様は上記チケット料金より弊社が¥1,000負担いたします。
お申し込みの際に購入店とモデル名をお知らせください。

(※数に限りがございますのでお早めにお問い合わせください)

申込書ダウンロード(PDF版・166KB)
申込書ダウンロード(word/ZIP版61KB)

■斎藤アンジュ玉藻
2004年ドイツ ライプツィヒ「インターナショナルゾリステンシリーズ」に最年少で抜擢。オールバッハプログラムでリサイタルデビュー。その後、ヨーロッパ各地でリサイタル、主要オーケストラと共演。フランスの大御所ピアニストであるイヴ・アンリ氏との共演も予定されている。2009年には日本人ヴァイオリニストとして初めてドイツのバッハフェスティバルに招待されており、世界中から集まる巨匠たちと並ぶ大きなステージに期待が寄せられている。
■イヴ・アンリ
11歳でパリ国立高等音楽院の故ピエール・サンカン教授のクラスに入学。13歳の誕生日にはベルリンフィルハーモニーにおいてベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を演奏するなど神童ぶりを発揮。ピエール・サンカン教授との出会いがイヴ・アンリの将来を決定づけることになる。在学中にピアノを含む室内楽、和声、指揮法など7つのクラスで一等賞を得る。またアルド・チッコリーニのクラスでさらなる研鑽を積む。ロベール・カサドシュ、フランツ・リスト、ロベルト・シューマンなどの各国際コンクールで優勝・入賞を果す。現在パリ国立音楽院教授。2003年フランス文部省より「芸術と学問 騎士勲章」授与。イヴ・アンリの特別マスタークラスではショパンの作品解釈を極めるために1838年製作のプレイエルと現代のピアノとを駆使してのレッスンが行われている。


【プレイエルの紹介】

フランスを代表するピアノメーカー、プレイエル。虹色に輝く音のゆらめきは、ショパンをはじめ、多くの演奏家たちを虜にしました。
愛用者であったショパンは
「プレイエルでなくては本当の作曲ができません」
と言い残してます。
フランス王室に愛されたエレガンスは、常に時代を先取りするプレイエルの斬新なアイデアで磨きあげられています。現在フランス、イタリアを中心にヨーロッパでは数々の音楽学校で愛用されています。

2009年03月02日

2009.03.01 社長のブログ12:「紙(幣)上の楼閣・2008年の崩壊」 独眼流孔明


ブログ12  「紙(幣)上の楼閣・2008年の崩壊」  独眼流孔明  09.2.28

1.2008年の反省
世界の金融機関の崩壊へのシナリオは、アメリカのサブプライムの破綻が始まりでした。この恐慌ともいえる現象を発生させた根本の原因は何でしょうか?
私はこう分析します。
つまり、この原因は、会社の評価を、決算数字を基にいろいろな指標を取り出し、それを、会社の実態の分析ではなく、会社の売買基準としたことです。
会社に限らず、債権とか、ファンドとかいわれるものも、本当の実態を考慮することなく、その評価の高いとされている「紙上の評価」を売買の対象として利益を生み出したかの如く、世界中が錯覚してしまいました。そして、誰かが最後のババを引き、全て崩壊に到ったわけです。結局、「紙」の上での評価に汲々とし、どうしたら、その評価を上げることが出来るかを銀行を始め、経営者、全てが腐心をしました。
弊社も銀行の指導を受けたりしましたが、所詮、弊社のように技術や、知識の積み重ねを必要とする企業の場合、そう簡単に数字だけで優秀な会社か、そうでないか、判断は出来ません。決算数字を基にして、利益率が悪ければ、悪い会社になってしまうのです。
さて、この基本的な誤りで、右も左も、不景気風です。

2.しかし、私たちは、こういう時代だからこそ、矢張り、ヨーロッパの歴史・伝統から学ぶことも出来ます。
ヨーロッパの銀行も押しなべて大損失を出していますから、アメリカの影響を受けていない、つまり“お金の盲者”でない人たちの冷静な対応から学ばなければなりません。
中世の時代から、個人の資産の継承に、「物」が使われました。マイセンの陶器であれ、銀の食器であれ、時に家具であったり、美術品であったり、又、楽器ということもありました。これらの価値あるものを、3代、4代と続いて相続したとしたら、50年~100年後のいざという時に、当時の購入価格を大幅に上回って、お金に換えることが出来ます。楽器の場合、ヴァイオリンは想像に難くないですが、それが、弓だけであったり、ピアノであったりします。100年前のピアノの修復には、若干の手間が掛かるとはいえ、購入価格の100倍の値段をつけることも日常茶飯事でしょう。本当に価値のあるものの値段は、その売られる時代の評価をうけます。従って、インフレを考慮し、希少価値としても考えると、相当の値上がりをします。ヨーロッパには、資産価値として、この様な『物』の蒐集家が結構います。ヴァイオリンの弓だけの蒐集家も沢山います。

3.例えば、ベヒシュタインの12n(アプライト)は40年前、約7,000ドイツマルク(約40-45万円=為替レートの取り方によって、大きく変わります)。普通に使用された状態で、我々が今、購入する値段は、約、60~70万円。ドイツ国内運賃と、梱包と港までの運賃と船賃、日本の通関料、日本の国内運賃、工房での手入れ、一部の修理などなどで、日本での小売価格は、約150-170万円です。スタインウェイのZというアプライトも全く同じです。
最近の円高で、実際の日本の市場価格は少し安くなったかもしれません。しかし、ドイツ国内で見る限り、この間、値上がりをしています。
こういうことの分かっている、ヨーロッパ人、つまり、“ファンド”や“投信”とかの
「紙」で持たずに「物=ピアノ」で持とうという人が現れてきています。日本人にはこういう発想は少ないと思います。
そもそもドイツ人は、日本人のようにピアノをがつがつ弾きません。趣味ですから。
ピアニストや、ピアノの先生は、沢山弾くかもしれません。それは職業ですから。
兎も角、ヨーロッパの高級ピアノは陳腐化しないのです。

こういう時代だからこそ、日本の方も、将来の資産価値として、ヨーロッパ製のピアノという実態のある、本当に価値のある「物」を購入して下さい。

正規代理店の方に:この話法を実証するために、ベヒシュタイン「12n」を在庫として展示ください。資産価値のお話は事実ですし、しかも「12n」はいいピアノですから、来訪者に大変、説明がしやすくなります。 

尚、フランスのオールド弓ですが、私も、一人の蒐集家として、はじめてみようかと思います。Bazin Millanの証明つき、1級品なので、興味のある方は、弊社、販促課、事業・行事担当、白川ひかり、までお問合せください。

 文責:戸塚


【過去の記事】
2009.02.12 社長のブログ11:神戸芸術センターピアノコンクール 第2回
2008.10.24 社長のブログ10:最近の結婚式の挨拶から、次々に展開する話し
2008.09.29 社長のブログ9:また、ホールについて/日経の記事より(その1)
2008.05.27 社長のブログ8:ソロのピアニストは、ピアノ伴奏者より上?
2008.04.29 社長のブログ7:ピアノの違いを分かってほしい
2007.05.12 社長のブログ6:2つの演奏会評
2007.03.01 社長のブログ5:建築家、村井敬氏の見識
2006.04.17 社長のブログ4:「独目八目」
2005.12.01 社長のブログ3:社長からのメッセージ
2005.10.01 社長のブログ2:低価格の販売は
2005.06.06 社長のブログ1:戸塚からのメッセージ その1