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2009.06.10 【ベヒシュタイン使用】テノールの貴公子・中鉢聡さんCD「プリモ・バーチョ」

甘いマスクとスリムな容姿、そして軽やかな高音と繊細な表現力で「テノールの貴公子」と評される中鉢聡さんが初めてのCDを発売されます。2年半もの闘病ののち再起を掛けて取り組んだ初CDは「プリモ・バーチョ」、イタリア語で「初めてのキス」という意味のロマンティックなアリア集になっています。
数年前に初めて出会ったベヒシュタインでぜひ録音したい!とラヴ・コールを送ってくださったことで、今回のベヒシュタインでの録音が実現しました。奇しくも、中鉢さんが大ファンで先日残念ながら急逝なさった忌野清志郎さんが武道館での最後のライヴで使ってくださったベヒシュタインD.280ということで不思議な「縁」をお感じになったそうです。

<LOHAS CLASSIC>
国内盤仕様MECO 1001(SACD-Hybrid) ¥2,940
収録曲:
(1)想いの届く日(ガルデル)(2)グラナダ(ララ)(3)アルフォンシーナと海(ラミレス)
(4)カミニート(フィリベルト)(5)一番細い髪の毛で-スペインの古典歌曲集I(オブラドルス)
(6)忘れな草(デ・クルティス)(7)カタリ・カタリ(カルディッロ)
(8)春風よなぜに-歌劇「ウェルテル」(マスネ)(9)ああ、太陽よ昇れ-歌劇「ロメオとジュリエット」(グノー)
(10)女心の歌-歌劇「リゴレット」(ヴェルディ)(11)永久に君を失えば-歌劇「仮面舞踏会」(ヴェルディ)
(12)冷たい手を-歌劇「ラ・ボエーム」(プッチーニ)(13)星は光りぬ-歌劇「トスカ」(プッチーニ)
(14)誰も寝てはならぬ-歌劇「トゥーランドット」(プッチーニ)
全14曲

【中鉢さんのコメント】
打ち合わせの際に何気なく言った一言で夢がかなうとは…この上なく幸せなレコーディングでした。
これまで出会ったピアノの中でもベヒシュタインのピアノは、どれも記憶に残っています。
共演者としてベヒシュタインとともに舞台に上がると、その透明な響きに包まれてとても幸せな気分になります。
優しくキラキラしている音の粒が、頭の上で降り注いでくるのを感じながら歌える瞬間は、余計な不安や雑念を忘れて純粋に音楽に入っていける気がするのです。
加えて今回のD.280は力強く、音の伸びがまるで呼吸しているかの様に感じられました。
今回のアルバムタイトル「PRIMO BACIO」に相応しく、切ない恋の歌(ノーテンキな曲もありますが…)が多い選曲の中で、ベヒシュタインの音色はきっと聴いてくださった皆様の琴線に触れることと思います。
これからも、是非ともベヒシュタインと一緒に歌いたいものです! ありがとう! ベヒシュタイン!

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・中鉢さんブログ「Due Baci---chuぽすと!!--- 」