アレクサンダー・セリエがベヒシュタインで弾く「ドイツのピアノ名曲集」

2017年12月21日(木)

こちらは、吉野金次さんが代表を務めるグリーンドア音楽出版からだされたアレクサンダー・セリエ「ドイツのピアノ名曲集」のCDです。

吉野さんは、矢野顕子さんの盟友エンジニアとしてデビューアルバムから名作ピアノ弾き語りアルバムのすべてにおいて録音とミックスを担当されました。

そして、今回の弾き語り「Soft Landing]では、矢野さんにベヒシュタインのピアノを弾くようにご提案をいただきました。

吉野さんが、ベヒシュタインをお薦めされた理由について、このセリエの弾くベヒシュタインのCDがきっかけとなったことが、初回限定盤 ブックレットに詳しく記載されておりましたのでご紹介です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~初回限定盤特典特製BOOK『How to a soft landing』

矢野顕子や吉野金次氏など関係者へのインタビューやレコーディングレポートなど、様々な側面から『Soft Landing』という作品や矢野顕子にとっての「弾き語り」についてを深く読み解く、76P大ボリュームの解説ブックレット。

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こちらによりますと、2011年吉野さんが、セリエのアルバムをCDに復刻することになり音声編集をしているときにベヒシュタインのピアノが矢野顕子さんの声にあっているとひらめいたそうです。

セリエの弾く「ドイツのピアノ名曲集」については、ライナーノートを参考に下記ご紹介します。

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セリエは、フランスに隣接するザールブリュッケンで1924年に生まれ、ザール音楽大学でギーゼキングの教えを受けています。1953年にはミュンヘン国際コンクールに優勝しているが、ソリストとして活動をはじめることなく1950年中頃から母校ザール音楽大学で教鞭に就き数多くの優れた弟子を育てドイツでは、最も敬愛された教育者とされています。

50年代の末期、当時30歳を超えたばかりのセリエが演奏するバッハ、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェンという古典派とウェーバー、シューマン、ブラームスらロマン派の珠玉の名品がアルバムに収録されました。

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セリエの芸術性の多彩さ奥深さが、ベヒシュタインの暖かく透明感溢れる音色で表現されています。この知る人ぞ知る隠れた名演奏家セリエのCDも是非聞いてみてください。

スタッフDより