愛用者の声

ラ・カンパネラはベヒシュタインで!(ピアニスト:フジ子ヘミング様)

最近、パリ・モンマルトルのアパルトマンにベヒシュタインを買い入れてうれしくなっているところ。
リストが愛したベヒシュタインはまちがいなく最高のピアノのひとつです。

私は子供のころ、黒いベヒシュタインでショパンを弾いて楽しんだものでした。
(2003年2月)

納入ピアノ:

ベヒシュタインKモデル(パリ)、ベヒシュタイン Concert8(日本)

フジ子ヘミング様からのお手紙:

「私はベルリンで生まれましたが、生家にはベヒシュタインがありました。リストのラ・カンパネラはベヒシュタインで弾くのが最高です。」

プレイエルは楽しいピアノ(作曲家:佐橋俊彦様)

「プレイエルが大好き」と語る佐橋様。
ご両親が音楽家ということもあり、幼少期からピアノをたしなんでいた佐橋様。
意外にもピアノという楽器への印象はよいものではなかったようです。国産の古いピアノのため楽器としての機能はともかく、その音が好きになることができませんでした。
時代の流れもあり、作曲家になってからはずっとシンセサイザー等の電子楽器を使っていました。
40歳を過ぎたころから、作曲の仕事を純粋に楽しめない自分に気づきました。

「なぜだろう?」と自問自答しているうちに、デジタル音が文字通り「音を楽しむ」ことへの障害になっているのではないかと思い始めたのです。学生のころに夢中になったベース。発音した感覚がそのまま身体に伝わってきて、それが音楽する楽しみにつながっていたのだと。
それから佐橋様のピアノ選びがはじまります。
(2003年2月)

納入ピアノ:

プレイエル P190、プレイエル ロマンティカ、ホフマンH158、シュタイングレーバー 168

ショールームを訪れたとき、それぞれのヨーロッパのメーカーのそれぞれに特徴的な音に驚いたそうです。どれも個性があり、魅力的。
ストイックなベヒシュタイン、明朗なザウター、それに軽やかなプレイエル。少年時代にどうしても好きになれなかったピアノの音とはまったく別のものでした。
「プレイエルはとにかく楽しいピアノ」とおっしゃる佐橋様。
「楽しいピアノというのはどういうことですか?」と伺ったところ、「クラシックに限らず、ポピュラーでもジャジーな曲でもしっくりくる懐の深さ」「ラテン的なあっけらかんと明るい音」「優雅なフォルムやロゴ」とのこと。それを総括して佐橋様は「遊び心」とお呼びになります。プレイエルに出会って、忘れていた「音楽を体感」することの心地よさを思い出したそうです。
実際に、デジタル楽器で仕事をしていたときは数時間で疲れていたのに、プレイエルを使うようになってからはあまり疲れを感じないとおっしゃっていました。軽やかでゆとりのある状態、気分にしてくれる楽器がプレイエル。プレイエルの遊び心に創造力がインスパイアされるそうです。
ショパンが生涯プレイエルを好んで使っていたように、ドビュッシーがベヒシュタインで作曲していたように、音楽を紡ぐ作曲家にはそれぞれ創造力をかきたてられる音、楽器があるのだと言われます。
日本では「好き」よりも「知名度の高い」メーカーを買うことで安心してしまうことが多いですが、それではもったいない、好きな楽器を使うのが一番です、と語っておられました。佐橋様にとってプレイエルはまさに「相棒」なのだそうです。 いつも磨いて綺麗にしてあげたり、他の人が弾いていると嫉妬?したりと、我が子のように大事にされている佐橋様。拝見していて、こちらまで幸せな気分にしていただきました。

佐橋 俊彦(さはし としひこ)

1986年東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。 1988年、CBSソニー主催「ニューアーティスト・オーディション1988」で、最優秀アーティスト賞、及びクリスティンリード賞受賞。 東京ディズニーランド5周年目よりパーク内におけるショー(キャッスルショー、スターライトファンタジーなど)の音楽を担当。1994年アジア大会オープニングイベント音楽担当。
NHK紅白歌合戦のオープニング曲を1991年から1994年まで4年連続で作曲し、99年郵政省簡易保険局・NHK制定の「みんなの体操」を作曲する。現在では、「映画」・「テレビドラマ」・「アニメ」等の音楽を担当し、クラシックからロックまで、幅広い作曲家として活躍。
シンフォニーSEED 交響組曲 機動戦士ガンダム SEED 発売中!

佐橋 俊彦 公式ホームページ

色のある響き(ピアノ講師: 志田原朗子様)

触れる毎に色々な響きを感じ、音色を意識させてくれるピアノ。
頭の中で思い描いた音色をそのまま出すことができ、指先の繊細なコントロールが上達しています。

納入ピアノ:

ベヒシュタインM/P

いにしえの美(ピアニスト: ルイ・レーリンク様)

今までは国産のグランドピアノを使っていましたが、ある時ユーロピアノで古いアップライトピアノを見つけました。

それは古いのですが、美しく、いろいろな色の音がでる最高の楽器だと思いました。

納入ピアノ:

ベヒシュタイン12n

手作りの味(杉並区城西病院様)

多様な色彩が表現できる音色の豊かさ、また、重音でも一つひとつの音が明確に聞こえる混じり気の無い透明な響き、そして一台製作するごとに進化させる『伝統と革新の融合』という大量生産には無い考え方にも魅せられたからです。
いわば手作りの味を賞味してみたかったのです。

毎月の院内コンサートでフル稼働。
患者さんや近隣のお客様を楽しませています。 フレームには名ピアニスト、フジ子ヘミングさんのサインとキスマークが!

納入ピアノ:

ベヒシュタインD.280

ホスピタリティ・コンサートについて

地域の方々に良質の文化を発信しようと、クラシック音楽の無料のロビーコンサートを開催しております。一階待合室の隅には、ドイツの名器「ベヒシュタイン」のフルコンサートグランドが設置されているのにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
杉並区文化協会の後援を得て、区内在住のプロの演奏家やプロを目指して勉強中の方々を中心に、時には大物にも登場願って、荻窪の皆様にレベルの高い音楽を楽しんでいただきたいと考えています。
また、「荻窪音楽祭」ともタイアップし、5月と11月の会期中には自主企画として参加しております。
いわば町おこしにも貢献して、それこそ地域で期待され信頼されるという『城西病院の理念・基本方針』に適った活動をめざしております。

ベヒシュタイン A190との3年(ピアノスタジオ主宰: 田村千恵美様)

2004年4月、待ちに待ったピアノが、スペース オブバイフォーの1階スタジオにやってきました。
以来、主にアコースティック楽器の練習・録音・ミニコンサート会場として利用していただいている空間で、このドイツ生まれの新しいピアノは多くの方々に出会い、大切なひと時の音楽のパートナーとして美しい音を奏でてくれています。
最初の半年は、その新しさと不慣れな環境が重なったせいか、音がなかなか落ち着かず調整や調律を頻繁に行い、湿度管理に気を配り、まるで初めての赤ちゃんと向き合う新米ママになった気分でした。
だいぶ慣れてからは、ピアニストの要望で鍵盤やペダルのタッチ、音色を調整したこともありますが、ほとんどの場合オリジナルの状態でのバランスの良さを再認識させられました。
つい数ヶ月前には、原因不明の金属的な雑音が発生して工場での整備が必要になりました。もちろん今はスタジオの定位置で、何だか貫禄すら感じさせながら大好きな冬を待っています(12~2月は音の透明感が増して何とも美しいと私は感じています)。
色々なことを経験し、これからはなるべく手を加えずにこのピアノがゆっくりと成長していく過程を楽しもうと決めてはいるものの、一つひとつの音、一本いっぽんの絃の響きに機械的に聞き耳を立ててしまうと「いいのかな?」と思う点もあります。ところが季節が変わったり、弾く人が変わったり、何よりも私自身が味わいながら聴くという心で接したりすると、不思議に不安は消え去り、ベヒシュタインというピアノに“一聴き惚れ”した最初の出会いの喜びに包まれるのです。

私も少し成長したようです。
全ての楽器、特に木という生き続ける素材を使った楽器は同じモデルであっても個々に異なりますから、「A190が好き」とは言えませんが、「私はうちのA190が好き。このピアノに出会えてよかった、いい感じで一緒に生きています」と今思っています。
隠れ家のようなスタジオにピアノを弾きに来てくださる方も少しずつ増えています。
この3年、何かとバックアップしてくださったユーロピアノのスタッフの皆様の確かな専門的知識と柔らかな感性に感謝しつつ、これからのピアノと私の成長にも変わらぬご助力をお願いして拙い文を結びます。

ピアノスタジオ スペース オブバイフォー

納入ピアノ:

ベヒシュタインA.190

ユーロピアノ お客様の声

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W.HOFFMANN お客様の声

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